平良幸春陶芸ブログ館 : Yukiharu tairaCeramics Museum
Ceramic pottery is the work done in Uruma, Okinawa, Japan
2010年2月13日土曜日
滄海:沖縄の海
滄海:沖縄の碧い海
青釉と翠釉使い流下する際の窯変の効果で
沖縄の海の色彩の変化を焼き上げました。
2010年2月12日金曜日
焼き物の宝石:亀甲貫入青瓷ぐい呑み
焼き物の宝石と言われる亀甲貫入青瓷です、ぐい呑みに焼き上げました。
2010年2月11日木曜日
翠海細頸壺
瑠璃釉薬と翠の艶消し釉の混ざり合う窯変の効果が味わいです
2010年2月10日水曜日
流下黄窯変筒壺
流下する際の窯変の効果が味わいです。
2010年2月9日火曜日
私の歩んだ道 :平良幸春
日展会友
沖縄県知事認定:沖縄県工芸士
全陶展理事:評議員:審査員
日本現代工芸美術家協会本会員
昭和23年:沖縄県具志川市「現うるま市」大田にに生まれる
46年:沖縄国際大学在学中に陶芸の道に入る
48年:沖縄陶芸研究所に入所し,故島袋常孝先生に師事する
( 研究所設立当初から内弟子として薫陶を受ける)
51年:沖縄県具志川市大田に窯元を開く
55年:工業技術院瀬戸分室森田四郎先生に陶芸釉薬の師事をする
57年:沖縄タイムス社主催:芸術選奨に選抜される
60年:九州山口陶磁器展初入選:以後3回入選
一水会陶芸部展初入選:以後5回入選
61年:第25回日本現代工芸美術展初入選
新匠工芸展京都展初入選7回入選
62年;第7回西日本陶芸展「沖縄県知事賞:奨励賞」受賞
第30回新協展「新人賞」受賞
63年:具志川市役所内:市民ギャラリーで作陶展開催
平成元年:第19回陶光会展「努力賞」受賞
朝日新聞西部本社より「西日本陶芸作家展。
に招待される
以後16回
第44回新匠工芸展「奨励賞」受賞
2年:日展4科初入選:以後16回入選
《22回、24回。27回全国巡廻展選抜》
3年;第30回記念日本現代工芸記念賞受賞
現代工芸会員推挙を受ける
第21回陶光会:全陶展「会友優秀賞」受賞
第10回現代工芸美術九州会展
「沖縄県教育委員会賞」受賞
以後3回受賞
4年:ドイツ:フランクフルト工芸美術館主催
「伝統と前衛ー今日の日本における工芸展」選抜される
5年:ドイツ:ブレーメン市キトハウス主催
「現代工芸ー日本の新しい工芸展」に選抜
6年:第24回陶光会:全国陶芸展「東京都知事賞」受賞
7年:第34回日本現代工芸美術展「現代工芸会員賞」受賞
8年;第35回日本現代工芸美術展:審査員就任
中国景徳鎮市、陶光会主催「日中陶芸交流展」にて
第3位の中国江西省陶磁研究所長賞」受賞
9年:具志川市文化協会より「文化功労者」として表彰を受ける
11年:国際芸術交流展京都。99において優秀賞を受賞して
フランスで開催された同展で
「サンジャンキャツプフラー特別賞」を受賞
12年;日展より会友の推挙を受ける
九州沖縄サミツトで具志川市に作品「滄海」が収蔵され
プーチン元ロシア大統領に贈呈される
13年:第40回記念日本現代工芸美術展審査員就任
14年:沖縄県浦添市美術館で開催された
沖縄復帰記念日本現代工芸美術展に作品「岩礁」を出品する
16年:オーストラリア:シドーニ市タウンホールで開催された
全陶展ーシドーニ展に選抜される
琉球新報社主催「釉彩の輝きー平良幸春作陶展」を
琉球新報ギャラリーで開催する
18年:沖縄県浦添市美術館で開催された「全陶展:沖縄展」に
選抜される
全陶展「理事」に推挙される
20年;沖縄県より「沖縄県工芸士」に認定される
21年:第39回全陶展審査員に就任する
22年:第40回記念「全陶展審査員」就任
沖縄県文化協会賞「奨励賞」受賞
23年:第41回全陶展審査員に就任する
パブリツクコレクション
☆ ロシア国クレムリン宮殿
☆ 国立鹿屋航空資料館
☆ うるま市役所市長室
☆ 琉球新報社
☆ うるま市芸術劇場
☆ うるま議会議長室
☆ 沖縄県警うるま署:署長室
出版物関係
◇現代陶工事典 北辰堂出品
◇沖縄県人名監 琉球新報社
◇沖縄県人国記 琉球新報社
◇沖縄グラフ 新星出版
◇OKINAWALIVING
※その他多数
翠海
翠海
青翠釉薬の窯変の効果で沖縄の海の色彩の変化を焼き上げました
2010年2月7日日曜日
滄海: 第28回日展入選:1996
新しい投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)