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2011年11月5日土曜日

家族の作品紹介:蒼 平良米子作

琉球大田焼窯元は沖縄県うるま市大田で陶芸窯元を家族で開いております。
公募展や作陶展に出展した家族の作品等をUPして行きますのでお楽しみください。


蒼:平良米子(家内です)

2011年11月4日金曜日

沖縄の魔除け:中華料理屋さんの石敢當


沖縄県沖縄市宮里在の龍門飯店前の設置されていました。
商売繁盛の気持ちを込めて大型の石敢當にしたのでしょうネ

「石敢當」:大きい石敢當は村落の入口あたりに設置されてあります。
沖縄のT字路、三差路の突き当たりでよく見られる「石敢當」これは魔除けのお守りです。
沖縄の魔物は角を曲がるのが苦手で、これがないと真つ直ぐ正面の家に入り込んでくるそうです。

2011年11月3日木曜日

沖縄のハイビスカスを訪ねて

沖縄県沖縄市内の小学校で撮影
孫の運動会見学の折に撮影、沖縄県内周年綺麗なハイビスが咲いております。

今日は文化の日、楽しい1日をお過ごし下さい。

2011年11月2日水曜日

平良幸春陶芸ブログ館:国別のページビュー

平良幸春陶芸ブログ館:国別のページビュー
アメリカ合衆 504
日本
272
カナダ
44
ロシア
10
マレーシア
4
インド
3
インドネシア
1: べネズエラ1
                            
 
世界各国からの御訪問有難うございます.

沖縄県うるま市ビオスの丘ー池の風景

沖縄県うるま市石川在:ビオスの丘の池
静寂の中、野鳥の声とせせらぎが聞こえてきました。

2011年11月1日火曜日

ハロウィンのカボチャを孫が画きました。



とても美味しそうなカボチャだ事! やめてくれ~ (*_*)

※小学6年生の孫娘がペイントで画きました。



2011年10月31日月曜日

滄海茶碗:平良幸春作

滄海茶碗:平良幸春作
沖縄の海の美しさを茶碗の世界に焼き上げました、陶芸釉薬の美をお楽しみください。



2011年10月30日日曜日

沖縄県シーサー探訪:琉球村のシーサー

沖縄県恩納村琉球村にて撮影:伝統的なシーサーは迫力がありました。




ハロウィンを、楽しんでくれよナ

シーサーとは沖縄では、魔除けの置物です 由来 沖縄で獅子のことをシーサーと呼びます。

シーサーのルーツは、エジプトのスフィンクスが起源ではないかと言われ、
琉球王国の大航海時代(14~15世紀)に、エジプト、中近東、シルクロードを経由し、
中国から琉球(沖縄)に伝わったものと考えられているそうです
シーサーを据える目的は、権威の象徴、火伏せ、悪霊返し、及び装飾的なものと多様です。
17世紀後半、沖縄本島南部に位置する、
東風平町の富盛という集落では、たびたび起こる火事に悩まされていました。
そこで、石造りのシーサーを作り奉ったところ、火難から逃れ火災が起きなくなったそうで、
そこから、シーサーは沖縄本島、離島へと広まっていったそうです。
長い年月の中、沖縄の風土、習慣、民族性、富盛の火伏せなどと混わり、
元来権威の象徴であったシーサーは、
今日では権威の象徴の他、家の守り神、魔除けの神として、
また、除災招福を導くものとして、屋根の上や玄関、装飾用、土産用の置物として、
皆から愛されるようになったそうです