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2011年11月26日土曜日

黒陶花器:平良米子作

家族の作品紹介:黒陶花器:平良米子作


2011年11月25日金曜日

沖縄県の魔除け:石敢當探訪

沖縄県沖縄市内で撮影した民家の石敢當;
個人住宅には珍しい立派な石敢當に家主さんの思いれが伝わってきました。




八世紀の後半、中国福建省地方に起こり、台湾、香港、シンガポールに伝播。沖縄には、十五世紀の半ば頃伝わり、十六世紀末には日本本土に及び秋田、青森まで広がった。 魔除け、厄がえし、病気よけとして門前、T字路の突き当たり、村落への入り口、池や川の岸、橋のたもとに建てられ、祈願の対象となった。 石敢當は、後漢時代の英雄名を起源とする説もあるが、石の持つ呪力と関わる石神信仰に由来するとの説が有力。石敢當の他に泰山石敢當、石敢東、石散當、石散堂などの刻字も見られる。また刻字上部に北斗七星、獅子面などを刻んだものもある。 シーサー(獅子像)と並ぶ沖縄名物の一つ。明星派の歌人で沖縄近代花壇の大御所山城正忠に「やはらかに石敢當のむくつけき鬼のおもてをぬらすさみだれ」の歌がある。


2011年11月24日木曜日

焼き物の宝石:亀甲貫入青瓷ぐい呑み

焼き物の宝石:亀甲貫入青瓷ぐい呑み:平良幸春作

平良幸春ぐい呑み作品集:グーグル版
アクセスはここからできます



貫入の美を楽しみながら、美味しい御酒をどうぞ。

2011年11月23日水曜日

平良幸春陶芸ブログ館:国別プレビュー

Thank you for visiting us from around the world.
日本245
アメリカ合衆国
26
ロシア
13
アルゼンチン
1
ドイツ
1
セルビア1


世界各国からのご訪問有難うございます。

2011年11月22日火曜日

アルゼンチン国の旅ー1

友人のS君がアルゼンチン旅行の折に撮影した画像を
シーリーズで掲載いたします。
感動の国、アルゼンチン風景をお楽しみください。





ブエノスアイレス市内の風景

アルゼンチン共和国[1](アルゼンチンきょうわこく、スペイン語: Republica Argentina)、通称アルゼンチンは、南アメリカ南部に位置する連邦共和制国家である。西と南にチリ、北にボリビア、パラグアイ、北東にブラジル、ウルグアイと国境を接し、東と南は大西洋に面する。ラテンアメリカではブラジルに次いで2番目に領土が大きく、世界全体でも第8位の領土面積を擁する。首都はブエノスアイレス。2009年のGDPは約3100億ドル(約27兆円)であり[2]、神奈川県よりやや小さい経済規模である[3]。

http://wikitravel.org/ja/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%B3
アルゼンチン国を詳しく知りたい方はここからジャンプきます。


2011年11月21日月曜日

翡翠釉細頸壺:平良幸春作

翡翠釉細頸壺:平良幸春作



今週も宜しくお願い致します・

2011年11月20日日曜日

沖縄県シーサー探訪-31

沖縄県本部町在:国営海洋博公園のチブルシーサー


チブルとは沖縄の方言で頭と言う意味が有ります。

シーサーとは
沖縄では、魔除けの置物です
由来 は沖縄で獅子のことをシーサーと呼びます。
シーサーのルーツは、エジプトのスフィンクスが起源ではないかと言われ、
琉球王国の大航海時代(14~15世紀)に、エジプト、中近東、シルクロードを経由し、
中国から琉球(沖縄)に伝わったものと考えられているそうです
シーサーを据える目的は、権威の象徴、火伏せ、悪霊返し、及び装飾的なものと多様です。

今日は日曜、楽い休日をお過ごしください。