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2012年1月14日土曜日

平成24年年賀状ブログ展:染:日下部雅史

恒例の年賀状ブログ展をシリーズで開催致します、
どうぞごゆるりとご観覧ください。
(先輩、友人、知人様から頂いた平成24年度の年賀状ブログ展覧会です)

下部雅生様
京都市立藝術大学美術研究科教員


プロフィール
日展会友
日本新工芸家連盟会員
京都工芸美術作家協会会員
日本美術教育学会会員

1964年 京都に生まれる
1986年 ジャパニシモ'86展
1988年 日下部雅生型絵染展 (京都 堺町画廊 以後'90'92'94'97'00年開催)
第10回 日本新工芸展
(以後'89'92'93'95'96'97'98年、'99年以降正会員 毎年出品)
第20回 日展 入選
(以後'92'94'95'96'97'98'99'00'01年、'02年以降会友 毎年出品)
1989年 第41回 京展入選 (以後'90'91'96'97'98'99'00'01'02'03'04'05'06年出品)
日下部雅生纏(まとい)(コスチューム作品)展 (京都 テアトロ・マロン)
1990年 京都工芸美術ビエンナーレ
日下部雅生染めもの展 (長谷工アーベスト・ギャラリー・大阪心斎橋)
日下部雅生染めもの展 (長谷工アーベスト・ギャラリー・舞子)
日下部雅生染めもの展 (長谷工アーベスト・ギャラリー・東住吉)
1993年 日下部雅生型絵染展 (米国ロサンゼルス エルク)
1995年 日下部雅生作品展 (京都 ギャラリーマロニエ 以後'99'02'04'05年開催)
1996年 第19回 京都工芸美術作家協会展 (以後毎回出品)
沖縄県立芸術大学設立10周年記念展
1997年 沖縄工芸デザインコンペ
1998年 日下部雅生作品展 (福井 遊悠文庫)
第13回 国民文化祭'98美術展
フラッグアート展 '98
沖縄県立芸術大学染色教員作品展「融和と触発」
1999年 第8回 りゅうぎん(琉球銀行)紅型デザイン公募展
第25回 明日をひらく日本新工芸展
日下部雅生染作品展 (宝塚 アートスクエア)
2000年 美工のあゆみ 創立120周年記念展
2006年 京都市学校歴史博物館企画展「教壇に立つ芸術家たち」
2007年 第10回水中展覧会「アクアート・イン・奄美大島」
2007年 第3回ジャパン・テキスタイル・カウンシル「テキスタイルの未来形」展

2012年1月13日金曜日

沖縄県の魔除け:那覇市牧志の石敢當


沖縄県那覇市牧志で撮影:道路のかさ上げ工事で半分は地中に
埋もれたようです。

石敢當」:大きい石敢當は村落の入口あたりに設置されてあります。
沖縄のT字路、三差路の突き当たりでよく見られる「石敢當」これは魔除けのお守りです。
沖縄の魔物は角を曲がるのが苦手で、これがないと真つ直ぐ正面の家に入り込んでくるそうです。

 

2012年1月12日木曜日

平成24年年賀状ブログ展:画家 稲嶺成祚

恒例の年賀状ブログ展をシリーズで開催致します、どうぞごゆるりとご観覧ください。
(先輩、友人、知人様から頂いた平成24年度の年賀状ブログ展覧会です)

稲嶺成祚先生
元琉球大学教授、琉大付属小学校校長:沖展会員
プロフィール
1932(昭和7)
沖縄県那覇市首里生まれ
1955(昭和30)
琉球大学美術工芸科卒業
1957(昭和32)
第1回個展(那覇高校)
1965(昭和40)
第17回沖展奨励賞
第9回創斗展出品。以後、第17回展まで連続出品
1969(昭和44)
第21回沖展準会員賞。会員。以下連続出品
翁長自修・稲嶺成祚2人展(首里博物館)
第12回新象展入選(都美術館)
1971~78
(昭和46~53)
新象作家協会会員
1973(昭和48)
第7回沖縄タイムス芸術選賞奨励賞
第1回県展招待出品
1975(昭和50)
第5回個展(東京)
1976(昭和51)
個展(沖縄タイムス第2ホール/那覇市)
1978(昭和53)
個展(沖縄物産センター画廊/那覇市)
1981(昭和56)
第10回県展審査員
1986(昭和61)
第15回個展(沖縄物産センター画廊/那覇市)
第20回沖縄タイムス芸術選賞展、芸術選賞大賞
1991(平成3)
稲嶺成祚作品展(東京)
1993(平成5)
第22回個展(ギャラリーみやぎ/那覇市)

2012年1月11日水曜日

6万PV達成しました (^-^)

昨日何気なく訪問者カウンターをみると、60,00PVを達成しておりました。
これも偏に当ブルグを訪問して頂きましたブロガーの皆様の御蔭と感謝しております。
今後ともご訪問頂きますよう宜しくお願い致します。


 ご訪問有難うございます。

琉球大田焼窯元:世界の国別プレビュー

日本
220
アメリカ合衆国
29
ロシア
12
ウクライナ
8
ドイツ1
 
 
世界各国からのご訪問有難うございます。
 

2012年1月10日火曜日

平成24年年賀状ブログ展:版画;儀間比呂志

恒例の年賀状ブログ展をシリーズで開催致します、どうぞごゆるりとご観覧ください。
(先輩、友人、知人様から頂いた平成24年度の年賀状ブログ展覧会です)
 


版画家;儀間比呂志先生
プロフィール
1923年 沖縄県那覇市にて誕生。
1955年 堺市展にて会頭賞受賞。
1956年 沖縄で第一回展。
1958年 行動美術展にて激励賞受賞。
1959年 行動美術展にて新人賞受賞。
1962年 『琉球風物版画集』を限定出版。
1966年 行動美術展にて会友賞受賞。
1969年『儀間比呂志版画集・沖縄』
1971年『ふなひき太良』(岩崎書店)刊、毎日出版文化賞受賞。
1972年『へこき三良』(岩崎書店)。
1974年『儀間比呂志の沖縄』(講談社)刊。
1975年『鉄の子カナヒル』(岩波書店)刊。サンケイ児童出版文化賞受賞。『赤いソテツの実』『ねずみのハーリー』刊。
1980年中山良彦と沖縄戦版画集『戦がやってきた』(集英社)で沖縄タイムス社芸術選賞絵画部門大賞受賞。
1982年『儀間比呂志が沖縄について彫って語る本』(みやざき書店)刊。
1985年新川明と絵本『りゅう子の白い旗』刊。
1991年『赤牛モウサー』(岩崎書店)刊。
1994年版画集『儀間比呂志の沖縄』(海風社)
1999年絵本『沖縄のわらべうた』(沖縄タイムス社)
2000年絵本『飛びアンリー』(海風社)
2001年絵本『琉球に上陸したジョン万次郎』(沖縄タイムス社)
2003年絵本『南風(ぱいかじ)よ吹け~オヤケ・アカハチ物語』
2005年絵本『ツルとタケシ』(清風堂書店)
2006年絵本『みのかさ隊奮闘気』(ルック)
2008年絵本『テニアンの瞳』(南風堂)
2009年ロックバンドMONGOL800と詩画集『琉球愛歌』を出版。

2012年1月9日月曜日

今週の陶芸作品:青龍と赤龍図壺

今週の陶芸作品:青龍赤龍図壺
平良幸春ロクロ:平良幸誠絵付け





龍はもともと世界各地にも様々な形で存在していたが、
日本の龍は、中国から伝えられたものである。
中国の後漢(2世紀)の時代には、
龍の体の、角は鹿、頭はらくだ、眼は鬼、耳は牛、うなじは蛇、腹は蜃、鱗は魚、
爪は鷹、掌は虎からきているという説が唱えられた。
こうした中国の龍は、日本へ入ってきて、蛇を主体にいろいろな動物などと融合し、空中、陸上、水中で自由に活動することができる水の神として、龍神や海神として崇められるようになりました。
(ネツトから転載しました)

2012年1月8日日曜日

沖縄県の魔除け:石敢當探訪

沖縄県泡瀬で撮影:天然石の素材が多い中金属製の珍しい石敢當です。





石敢當」:大きい石敢當は村落の入口あたりに設置されてあります。
沖縄のT字路、三差路の突き当たりでよく見られる「石敢當」これは魔除けのお守りです。
沖縄の魔物は角を曲がるのが苦手で、これがないと真つ直ぐ正面の家に入り込んでくるそうです。