娘が作りました、毎朝このカツプで美味しいコーヒーを飲むのが日課です。
Ceramic pottery is the work done in Uruma, Okinawa, Japan
2012年4月21日土曜日
2012年4月20日金曜日
2012年4月19日木曜日
沖縄の歌:「なんた浜」宮良長包音楽祭@石垣島
2010年6月12日(土)、石垣市民会館にて開催された第9回宮良長包音楽祭より、
宮良高夫 作詞、宮良長包 作曲、昭和5年(1930)作「なんた浜」です。
歌=十文字恵美、ピアノ伴奏=山田早苗
2012年4月18日水曜日
2012年4月17日火曜日
展覧会案内:奥田小由女展
日本芸術院会員:文化功労者の奥田小由女先生の
展覧会が開催されます。
北九州市にお出かけの機会がありましたら、
ご高覧お願い致します。
北九州市にお出かけの機会がありましたら、
ご高覧お願い致します。
奥田 小由女(おくだ さゆめ、1936年11月26日 - )は、
人形作家、日本芸術院会員、文化功労者。
大阪府堺市出身。奥田元宋の妻。旧姓・川井小由女。ほどなく広島県に移る。1955年広島県日彰館高等学校卒業後、人形作家を志して上京。1966年光風会展入選、1967年新日展入選、日本現代工芸美術展入選。1972年日展特選、光風会会員となる。1977年杉浦非水記念賞受賞、1979年日展審査員、1983年光風会を退会、現代工芸美術家協会理事。1988年日展評議員、同文部大臣賞受賞。1990年日本芸術院賞受賞、1998年日本芸術院会員、
大阪府堺市出身。奥田元宋の妻。旧姓・川井小由女。ほどなく広島県に移る。1955年広島県日彰館高等学校卒業後、人形作家を志して上京。1966年光風会展入選、1967年新日展入選、日本現代工芸美術展入選。1972年日展特選、光風会会員となる。1977年杉浦非水記念賞受賞、1979年日展審査員、1983年光風会を退会、現代工芸美術家協会理事。1988年日展評議員、同文部大臣賞受賞。1990年日本芸術院賞受賞、1998年日本芸術院会員、
2008年文化功労者。日展常務理事。
奥田元宋:小由女美術館へのアクセスはこちらからお願いします。
当窯元の平良幸春は、日展:日本現代工芸美術展で奥田先生に薫陶を受けました。
2012年4月16日月曜日
2012年4月15日日曜日
沖縄県シーサー探訪-50:浦添市宮城の門柱シーサー
沖縄県シーサー探訪:浦添市宮城の門柱シーサー
シーサーとは
沖縄では、魔除けの置物です 由来
沖縄で獅子のことをシーサーと呼びます。シーサーのルーツは、エジプトのスフィンクスが起源ではないかと言われ、琉球王国の大航海時代(14~15世紀)に、エジプト、
中近東、シルクロードを経由し、
中国から琉球(沖縄)に伝わったものと考えられているそうです
シーサーを据える目的は、権威の象徴、火伏せ、悪霊返し、及び装飾的なものと多様です。
17世紀後半、沖縄本島南部に位置する、
東風平町の富盛という集落では、たびたび起こる火事に悩まされていました。
そこで、石造りのシーサーを作り奉ったところ、火難から逃れ火災が起きなくなったそうで、
そこから、シーサーは沖縄本島、離島へと広まっていったそうです。
長い年月の中、沖縄の風土、習慣、民族性、富盛の火伏せなどと混わり、
元来権威の象徴であったシーサーは、
今日では権威の象徴の他、家の守り神、魔除けの神として、
また、除災招福を導くものとして、屋根の上や玄関、装飾用、土産用の置物として、
皆から愛されるようになったそうです
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