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2011年12月31日土曜日

沖縄県石敢當探訪

沖縄県沖縄市島袋で撮影
石敢當の書体と形に個性があり、ました。



石敢当(いしがんとう)
.
魔除(よ)けのために「石敢当」と刻んだ石を立てる中国の俗信。日本でも、江戸時代から各地にあったが、沖縄県には、中国から直接伝わって、いまも社会慣習として生きている。中国には古代からあり、家の入口の正面にあたる他家の壁に立てたり、家の土台石に刻んだりする。石敢当とは力士の名であると伝えるが、本来は、石がなによりも強いことから、魔除けに用いた語である。沖縄県では「蹴り込みの返し」といって、石敢当は道の突き当たりに立てるのが普通であるが、もともと「返し」といって魔除けに石を置く習慣もあった。これは『古事記』(712)の「道反(ちがえし)の大神」と同じく、道祖神信仰の一種で、それと中国の石敢当とが習合したものである。

2011年12月30日金曜日

沖縄県シーサー探訪-36

沖縄県沖縄市で撮影:名幸花鉢店のお出迎えシーサー、伝統的な見事な面構えです。

2011年12月29日木曜日

アルゼンチン国の旅ー5:イグアスの滝見学


友人のS君がアルゼンチン旅行の折に撮影した画像をシリーズで掲載いたします。
感動の国、アルゼンチン風景をお楽しみください。

大型の船でイグアスの滝見学ツアーに参加

小さい橋を渡りモーターボートに乗り換えです。


橋の下ではワニがのんびり休んでいます。

モーターボートに乗り移ります。

滝壺近くまで遊覧をします。
(イグアスの滝のパノラマは次回にUPします)


イグアスの滝は最大落差80メートル、滝幅4kmでブラジル・アルゼンチン・パラグアイの3ヶ国にまたがっている。イグアス【IGUAZ】とは原住民のグアラニー族の言葉で水【IGU】 すばらしい【AZU】となる。
イグアスの滝は1984年にアルゼンチン側がユネスコ世界遺産に登録された。 1986年にはブラジル側もユネスコ世界遺産に登録された。同じイグアスの滝なのになぜ、ブラジル側とアルゼンチン側があるかというと滝があるイグアス川【 RIO IGUAZU 】によって、ブラジルとアルゼンチンの国境が分かれているからだ。
アルゼンチン側から悪魔ののどぶえをはじめとして滝をかなり間近でみることができるのが特徴。ブラジル側からは滝幅の広さなどの広大さを堪能できる。


2011年12月28日水曜日

琉球大田焼窯元:世界の国別プレビュー

日本
263
アメリカ合衆国
50
ロシア
13
ドイツ
3
メキシコ1
世界各国からのご訪問有難うございます・

2011年12月27日火曜日

沖縄県の綺麗なランの花

第21回秋の蘭展示会」見学にいってきました。
会場内華やかな雰囲気が漂いとても素敵な展示会でした。
お気に入りの蘭の花の感動を皆様にも御裾わけします。






2011年12月26日月曜日

今週の陶芸作品:青伊良保筒壺

今週の陶芸作品:青伊良保筒壺:平良幸春作


2011年12月25日日曜日

沖縄県シーサー探訪-36:サンタシーサー


国外、国内からご訪問頂きました皆様、
楽しいクリスマスをお過ごしください。
(サンタさんのコスチュームで喜んでいる当窯元のシーサー君です]


Merry Christmas to you & your family.

2011年12月24日土曜日

楽しいクリスマスイブをお過ごしください。

今日はクリスマスイブ、楽しい1日をお過ごしください


Merry Christmas to you & your family.



2011年12月23日金曜日

沖縄県の魔除け;石敢當


沖縄県北中城村で撮影
沖縄県の石材ニービに彫り込まれた石敢當の文字が見事です。

「石敢當」:大きい石敢當は村落の入口あたりに設置されてあります。
沖縄のT字路、三差路の突き当たりでよく見られる「石敢當」これは魔除けのお守りです。
沖縄の魔物は角を曲がるのが苦手で、これがないと真つ直ぐ正面の家に入り込んでくるそうです。

2011年12月22日木曜日

アルゼンチン国の旅ー4

友人のS君がアルゼンチン旅行の折に撮影した画像をシリーズで掲載いたします。
感動の国、アルゼンチン風景をお楽しみください。

織物:タピストリー
素焼きの皿に絵付けをして焼き上げて有ります

素朴な陶芸窯です,

窯元の庭では馬がのんびり草を食べています。


2011年12月21日水曜日

琉球大田焼窯元:世界の国別プレビュー

日本
278
アメリカ合衆国
24
ロシア
7
ドイツ2
世界各国からの御訪問有難うございます。

2011年12月20日火曜日

花の写真作品集;ハイビスカス

花の写真作品集:ハイビスカス


2011年12月19日月曜日

今週の陶芸作品:桃と蝙蝠図大皿

桃と蝙蝠図大皿:平良幸春ロクロ:平良幸誠画


2011年12月18日日曜日

沖縄県シーサー探訪-35

沖縄県中城村在の長楽苑にて撮影:伝統的なシーサー


シーサーとは
沖縄では、魔除けの置物です 由来
沖縄で獅子のことをシーサーと呼びます。シーサーのルーツは、エジプトのスフィンクスが起源ではないかと言われ、琉球王国の大航海時代(14~15世紀)に、エジプト、
中近東、シルクロードを経由し、
中国から琉球(沖縄)に伝わったものと考えられているそうです


2011年12月17日土曜日

家族の作品紹介:花ずくし香合

花ずくし香合:平良幸誠図

沖縄県で四季折々に見られる花木を香合の内側に描き込んであります。
京焼の細描の技をお楽しみください。



画像の上をクリツクしてお楽しみください

2011年12月16日金曜日

来年の干支の龍とシーサー君

来年の干支の龍とシーサー君のコラボ作品を娘が作りました。
龍とシーサー君で来年は日本全国に副が来ることを祈念しております・

 
 

2011年12月15日木曜日

アルゼンチン国の旅ー3

友人のS君がアルゼンチン旅行の折に撮影した画像をシリーズで掲載いたします。
感動の国、アルゼンチン風景をお楽しみください。
(ブエノスアイレス市郊外の風景)




2011年12月14日水曜日

琉球大田焼窯元:世界の国別プレビュー

日本
262
アメリカ合衆国
55
ロシア
17
ドイツ
3
マレーシア1
世界各国からの御訪問有難うございます・

2011年12月13日火曜日

第6回うるま市民総合文化祭:徳盛豊治先生生け花作品

第回うるま市民総合文化祭展示の部がうるま市具志川総合体育館で開催されました。
 当窯元の花器に活けて出瓶して貰いました徳盛先生の作品を紹介致します。


華道家名:徳盛豊治先生 草月流 
花器名: 黒陶広口花器 平良幸春作  
                       

2011年12月12日月曜日

今週の陶芸作品;炎焼き〆細頸小壺

今週の陶芸作品:炎細頸焼き〆小壺:平良幸春作


2011年12月11日日曜日

沖縄県シーサー探訪-34


沖縄県恩納村の琉球村にて撮影
漆喰い製の屋根獅子

シーサーとは
沖縄では、魔除けの置物です 由来
沖縄で獅子のことをシーサーと呼びます。
シーサーのルーツは、エジプトのスフィンクスが起源ではないかと言われ、
琉球王国の大航海時代(14~15世紀)に、
エジプト、中近東、シルクロードを経由し、
中国から琉球(沖縄)に伝わったものと考えられているそうです



2011年12月10日土曜日

家族の作品紹介:秋草紋細頸壺

秋草紋細頸壺:絵付け平良米子:ロクロ平良幸春


秋の季節を代表するススキの紋様を素朴なタツチでえがいて有ります。

2011年12月9日金曜日

沖縄県の魔除け:石敢當

沖縄県の魔除け:石敢當
那覇市内牧志で撮影、駐車場案内と並んでいるところは沖縄らしい風景です。