☆第31回日本現代工芸美術九州会展
同時開催ー青木龍山没後10年展
☆私は日本芸術院会員・文化勲章受章者故青木龍山先生に、
日展・日本現代工芸美術展で師事しました。
天目釉ぐい呑み(渚)日本芸術院賞を青木先生が受賞した折に記念に頂き来ました。
(私の宝物として、いつまでも大事にしたいと思います)青木龍山先生略歴...
昭和29年(1954) 第10回日展に「花紋染付大皿」初出品、初入選。
昭和46年(1971) 第3回日展に「豊」を出品、特選受賞。
昭和48年(1973) 第12回日本現代工芸美術展に「豊延」を出品、会長賞、文部大臣賞受賞。
昭和63年(1988) 第27回日本現代工芸美術展に「天目韻律」を理事出品、文部大臣賞受賞。
社団法人 日展評議員。
平成3年(1991) 第22回日展に「胡沙の舞」を出品、第47回日本芸術院賞受賞。
社団法人 日展理事に就任。
平成4年(1992) 日本美術院会員に就任。
平成11年(1999)文化功労章として顕彰される。
平成17年(2005)文化勲章受章。
平成18年(2006)有田町の名誉町民となる。
美術部門では初の佐賀県県民栄誉賞を受賞。
平成20年(2008) 逝去。従三位に叙せられる。